唯一無二の樽職人
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酒蔵さんぽ。今回は長崎県諫早市土師野尾町17−4にある「株式会社杵の川」(きのかわ)さんを散歩しました。
杵の川には全国でも30名程になった、手作りの樽職人(たるしょくにん)がいます。そして、その樽職人は長崎県に1人しかいないというのです。
江戸時代から受け継がれている木製の酒樽作り。元々は運搬用に作られていたんですが、樽に入れる事で、日本酒の香りや味わいが変わるそうです。
樽酒を造るためには絶対に必要な酒樽。それを作る職人さんが、年々減少しているというのです。日本の宝とも言える、伝統ある樽職人さんの技術を
これからも後世へと伝えていってもらいたいですし、その為にも、日本でもっと日本酒熱が上がっていけばいいなと思います。
話しが杵の川から少しそれましたが、杵の川の酒樽は、日本三大杉のひとつ奈良の吉野杉(よしのすぎ)で作られており、匠の技で作られた酒樽があるからこそ、馥郁(ふくいく)たる酒になるそうです。
「馥郁たる」とは「豊かにただようよい香り」といったニュアンスになります。
蔵元ファクトリー(直売所)







令和5年にオープンした蔵元ファクトリーでは、お酒は勿論、ここでしか手に入らない「長崎の味」を販売しているので、お土産にいいな~と思いました。
それでは、直売所に置いてあるお酒のラインナップをこれから写真で紹介したいと思います。













「良か人と良か酒を育む酒蔵」を理念とし、契約栽培の良い米、大地が育んでくれた良い水を使い、地元を愛し、誠実で謙虚な人が醸す、地元に根差した酒造りを行っているんですね。
試飲(2パターン有)

試飲は無料でさせてもらえます。
試飲で出ている商品は、行ってからのお楽しみ。試飲コーナーに出されている商品を自由に試飲することができました。
尾まがりきのにゃんは、社長の猫好きが高じて、このラベルデザインになったそうです。爽やかな甘みを感じ、アルコール13%と少し低めなので、とても飲みやすく美味しい。
杵の川13という生酒も、甘みをしっかり感じ、爽やかなリンゴのような酸味がバランス良く、こちらもアルコール13%と低めなので、とても飲みやすく美味しいです。
これは、悩んでしまいますね~。、商品のラインアップも充実しているし、蔵人の方も丁寧な接客と、詳しくお酒の説明をしてくれる、とても居心地の良い雰囲気です。

「日本酒BAR 角打ち弥八」(かくうち よはち)
上の写真は、直売所内にある立ち飲みスタイルのカウンターです。こちらは予約制になっており、限定酒や、酒蔵スイーツなどを有料で提供してくれます。
行かれる方は、是非予約して行って、私に感想を教えてくださいね。
さけはし 純米吟醸 はじまり はじまり


購入したのは「さけはしPROJECT」商品企画第1弾「さけはし 純米吟醸 はじまり はじまり」です。
さけはしPROJECTとは、2020年に始動した、若年層を中心としたプロジェクトで、日本酒業界の既存のアイディアにとらわれず、
自由な発想の中でイベントや商品の企画などを行っているそうです。プロジェクト名の「さけはし」は、若い世代への日本酒伝承の「懸け橋」となる意味を込めて付けられました。
「はじまり はじまり」には、2つの意味が込められ、日本酒に馴染みない方にとっての「はじまり」
もう1つは、さけはしPROJECTにとっての「はじまり」はじめましての挨拶の意味も込めた商品名となっているんです。
こちらは限定の生酒で、封を開けると、フレッシュでお米の良い香りが広がりをみせます。口に含むと強めの甘みを感じ、
後から柑橘系を思わせる爽やかな酸味が追いかけてきて、強めの甘みを、この酸味がスッと引かせてくれるので、甘ったるさも感じません。
個人的に、めちゃくちゃ美味しい、どストライクの商品です。日本酒を飲み慣れない方にとっても、かなり飲みやすいので、強くお勧めしたいです。
火入れは、もう少しアッサリ系になるのかな?とにかく生がお勧めですが、限定販売とのことだったので、もし見つけたらラッキーですね。
杵の川。是非散歩してみてください。

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