福岡酒造まとめ

大黒武士が出迎える大里酒造で金賞を数多く獲得する日本酒と出会う

江戸時代の大酒豪として逸話が残る黒田武士。大里酒造では有料試飲メニューや奈良漬け。甘酒スムージーなどがあり、日本酒のラインナップも豊富だ。手造りにこだわる酒造りで生産量は多くはない。しかし丹精込めて醸した酒は数多くの賞を受賞するほどのクオリティーを誇るのだ。
大分酒造まとめ

300年前の蔵で酒造りをおこなうクンチョウ酒造

300年前の蔵で酒造りをおこなうクンチョウ酒造。酒蔵資料館の豊富な展示品や試飲カウンターでの無料試飲。カフェやバーまであるので見所満載の酒蔵だ。蔵のある豆田町は江戸時代の城下町と栄え「天領」(てんりょう)と呼ばれ今でも江戸時代の風景を色濃く残しており観光客も多い。
大分酒造まとめ

12種類も無料試飲ができる温泉郷にある八鹿酒造が楽しすぎて沢山買ってしまう

九重”夢”温泉郷にある八鹿酒造では豊かな大地と水。妥協を許さない酒造り。直売所では豊富な酒類や物販。無料の試飲が12種類と太っ腹で丁寧で素敵な接客に出会えるだろう。熱燗で飲んで旨い酒。飲み飽きないにごり。キレ味抜群の純米酒。フルーツのような甘みを感じる吟醸酒。あなたの好みがきっとあるはずだ。
熊本酒造まとめ

阿蘇の酒を造る山村酒造で北斗の拳コラボ酒であるレイザンと出会う

阿蘇の米。阿蘇の水。阿蘇の酒を造る山村酒造の代表銘柄れいざん。雄大で美しい阿蘇だからこそ造ることができる阿蘇ならではの酒だ。北斗の拳のコラボ酒である純米酒レイ斬もラベルのデザインだけじゃない阿蘇を感じさせてくれる酒に感じた。行ってみないと感じられないことだってあるよね。
山口酒造まとめ

3つの柱を掲げて酒造りをするはつもみぢ酒造は角打ちが存在する

はつもみぢ酒造では直売所で角打ち営業もしている。代表銘柄である原田の試飲は勿論、カフェメニューも豊富だ。夏限定の甘酒かき氷は暑い夏にピッタリで、購入したのも夏の限定酒。夏酒らしい酸味の効いた爽快感ある商品でとても美味しい。まだ定番酒を飲んでいないので、また散歩したいな。
奈良酒造まとめ

歴史ある天理の地にある稲田酒造。出会った墨アーティストデザインの日本酒が絶品

歴史と自然豊かな天理の地にある稲田酒造は3年かけて作られる奈良漬けが絶品で地元の墨アーティストとのコラボラベルも美しい。代表銘柄である稲天や天理市内の農家さんとの協力によって産まれた「氷室のさと」など魅力的なラインナップを兼ね備えている。
奈良酒造まとめ

酒造り発祥の地で三諸杉を清く正しく醸造する今西酒造は酒の神に愛されているのではないか?

酒造り発祥の地とされる三輪にて唯一残る酒蔵が今西酒造だ。日本最古の神社であり酒の神を祀る大神神社から流れる伏流水を仕込み水に使用し清く正しい酒造りをおこなっている。地元流通品である三諸杉(みむろすぎ)の純米吟醸酒と出会い甘酒のもとの旨さもおすすめしたい。
三重酒造まとめ

瀧自慢は1人が100杯飲みたくなる酒造りを目指している

瀧自慢酒造では百人が一杯飲む酒より一人が百杯飲む酒造りを目指している。流行りに乗ることはせず瀧自慢を求めるお客に対して最高の瀧自慢を提供する。その真っ直ぐな姿勢が素晴らしいと感じた。温暖化の影響で北海道でも高品質な酒米が育つようになり「吟醸」という酒米を使った酒と出会う
三重酒造まとめ

2025年に144点の中から最高金賞を獲得した半蔵が志光だった

伊賀忍者である服部半蔵から名付けられた代表銘柄「半蔵」ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025にて114点中上位5%しか獲得できない最高金賞に輝いた「半蔵 志光」と出会う。1500本限定の生酒だ。直売所である酒蔵りかこでは試飲も可能。事前予約は必須となるので確認してもらいたい。
三重酒造まとめ

若戎酒造 酵母の魔術師が伝承する酒造りと大改革を行った蔵の未来

若戎酒造は厚生労働省によって表彰された「卓越した技能者」(現代の名工)に選ばれた6代目の存在が大きい。30年余りで70種類を超える「酵母」に挑戦しオリジナルの酵母を育成したり多種多様な酵母を使用した酒をブレンドするなど天性の勘と研ぎ澄まされた判断力はまさに「酵母の魔術師」と言えるだろう。
スポンサーリンク