能古見誕生
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酒蔵さんぽ。今回は佐賀県鹿島市大字三河内乙1365にある「馬場酒造場」(ばばしゅぞうじょう)さんを散歩しました。
創業から200年を超える馬場酒造ですが、その名を大きく広めたのは代表銘柄「能古見」(のごみ)を造りだした「8代目」です。
原料をオール鹿島産にし「特定名称酒」(とくていめいしょうしゅ)にする事で、生き残るという道に進む決心をします。
酒米の山田錦を鹿島市で生産。地元JAと農家さんを7年かけて説得し、協力関係を構築。そして「山田錦部会」を発足し、
能古見が誕生することとなりました。ちなみに特定名称酒とは、簡単に言うと、主に「純米酒」「吟醸酒」「本醸造酒」の3種類に分けられ、
さらに精米歩合(せいまいぶあい)などによって8種類に分類されます。詳しくは私も分かりません(笑)
多くの賞を獲得


馬場酒造は、これまでに多くの賞を獲得してきました。全国の新酒鑑評会で何度も金賞を獲得し、雑誌主催の全国日本酒コンテストで2年連続のグランプリを受賞。
能古見の名前が大きく知られることになったそうです。能古見という名前は、かつての地名である「能古見村」からとっており、
「地産地消を大事にしていく心」が銘柄に込められています。
試飲はできません



蔵での試飲はできません。
「お客様より信頼される蔵元でありたい」をモットーに、地元の低農薬で育てた酒米を使用し、大量生産を一切行わず、
品質を管理できる量のみ生産し、毎年変わる温度や環境の変化に順応して、毎年安定して美味しいお酒を造り続けるというのは、
簡単なことではないかと思います。それでも私達に、美味しいお酒を届けてくれる馬場酒造は勿論、他の酒造さん達に感謝と、これからも応援していきたいですね。
能古見 純米吟醸 あらばしり 生酒


購入したのが「能古見 純米吟醸 あらばしり 生酒」です。
毎年、心待ちにしているファンの多い、冬の終わりに登場する年に1度の限定生酒となります。散歩したタイミングがバッチリすぎますよね(笑)
山田錦を100%使用し、新酒のフレッシュで華やかな香りが美しく、山田錦の甘さが口内に広がり、モダンなお酒かなと思うと、
後から、旨味の中に渋みやクラシック寄りの深みを感じる後味がありました。これは美味しいですね。日本酒を飲み慣れない人は勿論、
飲み慣れた方にも、満足してもらえる存在感ある商品だと思いました。また来年買いたいです。自然豊かで落ち着いた場所にある馬場酒造。是非散歩してみてください。

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