馬上酒造とは?
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酒蔵さんぽ。今回は広島県安芸郡熊野町城之堀2丁目5−16にあります「馬上酒造」(ばじょうしゅぞう)さんを散歩しました。
明治26年創業で、世界でも有名な「熊野筆」が作られている広島県の熊野町に蔵があります。全国でも珍しくなった伝統的な道具を使って酒造りをおこなっており、
現代の新築のように整ったきれいさよりも、古民家のように味わい深く懐かしさを感じさせる酒を造っていきたいというのが杜氏「村上和哉」氏の思いなのだ。
廃業寸前からの復活

馬上酒造の酒は、地元以外に出回る事の少ない「幻の酒」と言われていました。
蔵元である馬上氏が杜氏を兼任して、少量生産を続けていましたが、後継者の不在などから一旦は廃業を決意されてたとのことでしたが
新たな杜氏として村上氏を迎えたことによって新たなスタートをきる事となったのです。
村上杜氏は広島の「竹鶴酒造」などで経験を積み、県内では無くなりつつある伝統的な道具を現在でも使い続けている馬上酒造に魅力を感じ、
酒蔵で働きたいと蔵元に思いを伝えますが「気持ちは嬉しいが、もう辞めようかと思っている」と1度断られたそうです。
それでも、次の春に改めて電話をすると「1度話しを聞かせてもらいたい。」との返事をもらい、すぐに駆けつけて、蔵に入ることになりました。
試飲はできない




蔵での試飲はできません。
「ここは直接蔵に買いに来てくれる方が少ない場所だから、一度開けてしまうと劣化してしまうんで、試飲はやってないんです。」
とのことでした。蔵開きなどでは試飲ができるようなので、機会があれば参加してみたいですね。もっと酒蔵に直接足を運ぶ方が増えて、
日本酒業界全体が盛り上がってくれたら嬉しいです。世界に誇る日本酒を日本で消費しましょう。
大号令 純米生原酒


購入したのが「大号令 純米生原酒」です。
広島県産の「八反錦」(はったんにしき)を100%使用し「9号酵母」で醸した酒は、フレッシュで、米の良い香りがし、
口に含むと旨味の後に少しの甘さを感じ、スッと引いていくキレの良さ。このキレは、かつてのディープインパクトを思い出します。
17度のアルコールを感じさせない、角の取れた上品な飲みやすさもあり、スルスルと飲める美味しい酒です。
しかし、後からグッとお腹が熱くなってくるので、サッパリし過ぎない満足感もありました。こちらは2026年2月の新酒ということで
出来たばかり。「おりがらみ」はすぐに完売してしまったそうで、個人的に、おりがらみが、かなり気になった商品でした。
来年こそは購入したいですね。公式のインスタグラムにてチェックさせていただきます。馬上酒造。是非散歩してみてください。

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