三重酒造まとめ

三重酒造まとめ

瀧自慢は1人が100杯飲みたくなる酒造りを目指している

瀧自慢酒造では百人が一杯飲む酒より一人が百杯飲む酒造りを目指している。流行りに乗ることはせず瀧自慢を求めるお客に対して最高の瀧自慢を提供する。その真っ直ぐな姿勢が素晴らしいと感じた。温暖化の影響で北海道でも高品質な酒米が育つようになり「吟醸」という酒米を使った酒と出会う
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2025年に144点の中から最高金賞を獲得した半蔵が志光だった

伊賀忍者である服部半蔵から名付けられた代表銘柄「半蔵」ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025にて114点中上位5%しか獲得できない最高金賞に輝いた「半蔵 志光」と出会う。1500本限定の生酒だ。直売所である酒蔵りかこでは試飲も可能。事前予約は必須となるので確認してもらいたい。
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若戎酒造 酵母の魔術師が伝承する酒造りと大改革を行った蔵の未来

若戎酒造は厚生労働省によって表彰された「卓越した技能者」(現代の名工)に選ばれた6代目の存在が大きい。30年余りで70種類を超える「酵母」に挑戦しオリジナルの酵母を育成したり多種多様な酵母を使用した酒をブレンドするなど天性の勘と研ぎ澄まされた判断力はまさに「酵母の魔術師」と言えるだろう。
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おかげ横丁にある伊勢唯一の酒蔵 伊勢萬内宮前酒造場でおかげさまと出会う

おかげ横丁に伊勢唯一の酒蔵が存在する。伊勢萬内宮前酒造場だ。代表銘柄である「おかげさま」は2025年に数々の賞を受賞している旨い酒で直売所では有料で試飲が可能。絶対に飲んでほしいのは「甘酒フローズン」ほんと過去一で旨かった。試飲は豊富で飲み歩きだってできてしまう。
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2025年世界一の純米吟醸を造った寒紅梅酒造 ペンギンと一期一会出会いをする

世界一の日本酒を決めるサケコンペティション2025にて純米吟醸部門340点の中で1位を獲得したのが寒紅梅酒造だ。旅は一期一会。お目当ての酒とは出会えなかったが新たな旨い酒と出会うことができた。これも酒蔵さんぽの楽しみでもある。可愛いペンギンラベルの夏酒だ。
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