広島酒造まとめ

日本で初めての品評会で1位を獲得した「龍勢」のこだわりに迫る

明治40年開催の「第1回全国清酒品評会」で日本1に輝いた実績がある龍勢(りゅうせい)。純米酒への強いこだわりを持ち続け、現在にも引き継がれている。酒蔵交流館で雑貨や陶器の販売、試飲もさせてもらえる。竹原の町並み保存地区にある風情ある酒蔵を散歩してみた。
広島酒造まとめ

幻の酒が売っている中尾醸造で誠鏡の超辛口とスパークリングに出会う

中尾醸造で造られる幻の黒箱は世界的にも有名で、品薄状態になる程の人気だ。酒蔵を散歩して誠鏡(せいきょう)の超辛口と、スパークリングに出会ったのだが、誰かにオススメしたい素晴らしい商品だった。事務所のみ立ち入り可能で酒蔵を見学する事ができない。
広島酒造まとめ

世界1位に輝いた 富久長 新橋の男達(おやじ)の酒を求めて今田酒造へ

日本一の市販酒を決めるSAKE COMPETITION 2024にて、純米酒部門ゴールド1位に輝いた富久長 新橋の男達(おやじ)の酒を求めて今田酒造を散歩。そこで出会った日本一の酒に最も近い辛口純米を購入し、甘口好きの私を、また購入したいと感じさせる美味しさだった。
広島酒造まとめ

2018西日本豪雨から復活した柄酒造の於多福 夏の限定生酒が旨すぎる

2018年の西日本豪雨により壊滅的な被害を受けるも、多くの方の支援により復活した柄酒造。於多福(おたふく)をメインとした、広島県産の酒米を100%使用した旨味の強い酒が魅力的だ。今回は夏の限定生酒である日焼けしたオタフクを購入。
岡山酒造まとめ

等外米の可能性を感じる-5℃で氷温貯蔵した御前酒 等外雄町が最高に旨い

登録有形文化財に指定されている辻本店で、氷温貯蔵された御前酒等外雄町50で出会う。ビームスとのコラボ商品や、岡山県を代表する雄町米に強いこだわりを持った絶品の酒を提供している。人気商品であるGOZENSHU 9NINE the Finalは2024年9月に限定販売されるので要チェックだ。
岡山酒造まとめ

ホタル舞う里で醸造する「大正の鶴」は岡山県産「朝日米」100%使用

ホタルは綺麗な水でないと生きていけないとされ、そんなホタルの生息する里で、岡山県産酒米を使った美味しいお酒を、ひと手間を大事に作られているのが、株式会社落酒造場だ。代表する大正の鶴と、新しい看板商品になった大正の鶴 RISING。中硬水を使ったキレの良い酒は、酸味のバランスも抜群で、食中酒として合わせやすい商品が多い。
鳥取酒造まとめ

大山の麓にある久米桜酒造で自然派ワイン好きに飲んでほしい「八郷」と出会う

大山の豊かな水と、鳥取の米を使い、自然と向き合い、酒作りと向き合う、素敵な思いを持った酒蔵に出会った。それが久米桜酒造である。自然派ワインが好きな方に好まれるという酒は、酸味と甘みのバランスが良く、本当にワインのような味わいが楽しめる、八郷(やごう)と出会った。
島根酒造まとめ

もう飲めない 國暉酒造 帯ラベル 甘口好きは絶対ハマる凄い酒だった

國暉酒造を散歩。江戸時代末期の面影残る酒蔵と、京都の少量生産品「西陣織」とのコラボ帯が、とてもカッコ良い。島根県では珍しい甘口のお酒を購入。ラフランスのような香りと甘みの余韻続く美味しいお酒だった。
島根酒造まとめ

島根県限定の酒米を使った純米吟醸酒が絶品「米田酒造」豊の秋

島根県限定の酒米「佐香錦」を使った純米吟醸酒が絶品の「米田酒造」丁寧な接客と、無料で試飲までさせてもらえた素敵な酒蔵だ。ゴクゴクと飲めてしまう酒から、ズッシリと重厚感ある酒と、多くの商品があり、購入するものを迷ってしまう。
島根酒造まとめ

登録文化財の酒持田本店で「萌」という純米酒を購入 古代米を使った酒も試飲

島根県出雲市の木綿街道にある酒持田本店。夏季限定酒である「萌」を購入。純米酒でありならも、華やかで甘い香りが特徴的だ。古代米を使った珍しい酒も存在する。国の登録文化財にも指定された風情ある建物も見所なので、是非酒蔵へ足を運んでみてほしい。
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