岡山酒造まとめ

2つの異なる井戸水を混ぜ合わせて造られる伊七純米吟醸生酒と出会う熊谷酒造

岡山県倉敷を散歩中に出会った熊谷酒造では2つの異なる井戸水が存在している。水質の違った2つの水を黄金比率で掛け合わせることで伊七という日本酒が完成されるのだ。大人気の蔵開きの翌日にたまたま行ってしまい片付け中だったが快く見学させてもらい酒を購入できた。
岡山酒造まとめ

名脇役の日本酒を造る三冠酒造で主役を食う勢いの出来立て無濾過生原酒に出会う

デニムの町である岡山県倉敷市児島の港町に位置する三冠酒造。魚介類に合う辛口の酒を造っている。名脇役に徹するという酒造りだが出来立てホヤホヤの無濾過生原酒と出会い購入。主役を食ってしまえる程の存在感ある旨い酒。しかし食と合わせる事で食材の旨味を引き立て尊重する柔軟性を見せたのだ。まさに名脇役と言える酒だった。
酒蔵イベント情報

ハナハト蔵開き2025に参加 約40種類の試飲の中から清盛濁酒(貴醸酒)に出会う

2025年4月に開催されたハナハト蔵開きに参加。来年の参考になれば嬉しい。約40種類の無料試飲に、マルシェ&カフェやキッチンカーなど日本酒だけではなく食にも力を入れた蔵開きを驚愕の5日間連続開催。日本で初めて貴醸酒を醸造した榎酒造の大盤振る舞いだ。
酒蔵イベント情報

東広島蔵開き2025に参加 酒蔵が10蔵集まったイベントの最終日を徹底解説

東広島の酒蔵が10蔵集結し開催された東広島蔵開き。4月の土曜日に3回に分けて開催された蔵開き最終日に参加。今田酒造。柄酒造。金光酒造を巡り絶品の日本酒を低価格で試飲し蔵開き限定酒を購入。酒だけではなくキッチンカーに焼き牡蠣などの食も楽しめるイベントになっていた。
岡山酒造まとめ

朝日 倉敷で見つけた無濾過生原酒の純米大吟醸が綺麗で旨すぎた十八盛酒造

美観地区で有名な倉敷市の瀬戸大橋近くに位置する十八盛酒造。純米大吟醸無濾過生原酒を直汲みし発酵による強めのガス感が刺激的なフルーティーで甘い。それでいてキレの良さも魅力的な旨い酒と出会う。アルコールのキツさも皆無な綺麗な酒を是非体感してもらいたい。
島根酒造まとめ

ヤマタノオロチ伝説で大蛇を酔わせた酒が造られた雲南市で木次酒造と出会う

ヤマタノオロチ伝説で有名な島根県雲南市で地元愛に溢れた酒蔵があるという。木次酒造を散歩して新しい事へのチャレンジを恐れない酒造りと美味しい酒を試飲させてもらい2本を購入した。雲南市の酒米や米。ラベルの和紙まで地元で揃えるという徹底ぶりは地元への誇りと愛情を強く感じる商品ばかりだ。
島根酒造まとめ

板倉酒造 唯一無二の熱燗「無窮天穏」絶対にまた熱燗で飲みたくなってしまう酒と出会う

島根で熱燗と言えば板倉酒造の無窮天穏ではなかろうか。そう思ってしまう程の美味しい酒だった。酒蔵で試飲させてもらった酒達は御神酒(おみき)を目指す1本筋の通った共通感がある旨い酒ばかりで購入した純米大吟醸の綺麗な味わい。料理との調和も楽しめる。
大分酒造まとめ

小松酒造 大分県でしか飲めない日本酒を造りたい!そんな思いから復活した大分三井と出会う

20年製造を中止した酒造りを6代目の帰省によって復活させた。県外の酒蔵で修行を積んだ6代目杜氏が目指すのは大分県だからこその酒が造りたいという想いだ。昭和40年に姿を消した大分県開発の米である「大分三井」を農家さんと共に復活させ日本酒を仕込める量まで増やした。大分ならではの酒がここにはあるのだ。
福岡酒造まとめ

新酒まつり限定酒と熟成された麦焼酎と出会えた酒蔵は喜多屋

2013年にIWCの日本酒部門で1位を獲得した喜多屋。新酒まつり限定の純米吟醸酒や熟成された麦焼酎に出会う。八女茶で有名な八女市に位置しお茶栽培に適した環境は日本酒にとっても良い環境なのだと勉強。矢部川の上質な水も酒造りを支えているのだろう。確かな技術力と魅力的な土地が生んだ酒を堪能させてもらった。
大分酒造まとめ

冬にしか飲めない1度火入れの限定酒がコスパ最高で素晴らしい接客の萱島酒造

豊富な無料試飲メニューに分かりやすく丁寧な商品説明。お土産に大量購入したくなるコスパ最高の萱島酒造。冬しか飲めない火入れ1回の限定酒と、にごり酒の原酒、純米吟醸生酒を購入した。絶対に散歩してもらいたいと個人的に思う酒蔵だ。
スポンサーリンク