岡山酒造まとめ

朝日 倉敷で見つけた無濾過生原酒の純米大吟醸が綺麗で旨すぎた十八盛酒造

美観地区で有名な倉敷市の瀬戸大橋近くに位置する十八盛酒造。純米大吟醸無濾過生原酒を直汲みし発酵による強めのガス感が刺激的なフルーティーで甘い。それでいてキレの良さも魅力的な旨い酒と出会う。アルコールのキツさも皆無な綺麗な酒を是非体感してもらいたい。
島根酒造まとめ

ヤマタノオロチ伝説で大蛇を酔わせた酒が造られた雲南市で木次酒造と出会う

ヤマタノオロチ伝説で有名な島根県雲南市で地元愛に溢れた酒蔵があるという。木次酒造を散歩して新しい事へのチャレンジを恐れない酒造りと美味しい酒を試飲させてもらい2本を購入した。雲南市の酒米や米。ラベルの和紙まで地元で揃えるという徹底ぶりは地元への誇りと愛情を強く感じる商品ばかりだ。
島根酒造まとめ

板倉酒造 唯一無二の熱燗「無窮天穏」絶対にまた熱燗で飲みたくなってしまう酒と出会う

島根で熱燗と言えば板倉酒造の無窮天穏ではなかろうか。そう思ってしまう程の美味しい酒だった。酒蔵で試飲させてもらった酒達は御神酒(おみき)を目指す1本筋の通った共通感がある旨い酒ばかりで購入した純米大吟醸の綺麗な味わい。料理との調和も楽しめる。
大分酒造まとめ

小松酒造 大分県でしか飲めない日本酒を造りたい!そんな思いから復活した大分三井と出会う

20年製造を中止した酒造りを6代目の帰省によって復活させた。県外の酒蔵で修行を積んだ6代目杜氏が目指すのは大分県だからこその酒が造りたいという想いだ。昭和40年に姿を消した大分県開発の米である「大分三井」を農家さんと共に復活させ日本酒を仕込める量まで増やした。大分ならではの酒がここにはあるのだ。
福岡酒造まとめ

新酒まつり限定酒と熟成された麦焼酎と出会えた酒蔵は喜多屋

2013年にIWCの日本酒部門で1位を獲得した喜多屋。新酒まつり限定の純米吟醸酒や熟成された麦焼酎に出会う。八女茶で有名な八女市に位置しお茶栽培に適した環境は日本酒にとっても良い環境なのだと勉強。矢部川の上質な水も酒造りを支えているのだろう。確かな技術力と魅力的な土地が生んだ酒を堪能させてもらった。
大分酒造まとめ

冬にしか飲めない1度火入れの限定酒がコスパ最高で素晴らしい接客の萱島酒造

豊富な無料試飲メニューに分かりやすく丁寧な商品説明。お土産に大量購入したくなるコスパ最高の萱島酒造。冬しか飲めない火入れ1回の限定酒と、にごり酒の原酒、純米吟醸生酒を購入した。絶対に散歩してもらいたいと個人的に思う酒蔵だ。
大分酒造まとめ

中野酒造 智恵美人とは違った旨さ前日に瓶詰めされた新酒イモリ谷とは?

智恵美人の魅力に惹かれ中野酒造2度目の散歩。新酒のイモリ谷という純米酒生酒と出会う。小さな谷で杜氏自らが育てた酒米を使って丹精込めて造られた新酒は看板商品である智恵美人とは全く違ったものであった。一体どんな香りや味わいだったのかを解説。
熊本酒造まとめ

千代の園酒造 山鹿温泉街にある江戸時代にタイムスリップしたような酒蔵で冬季限定の生酒と出会う

江戸時代の町並み残る山鹿温泉街にある酒蔵。元々米問屋だった千代の園は角打ちを楽しむことができる。無料試飲ができ説明は丁寧で分かりやすく特徴的な酒も多く悩んでしまうだろう。冬季限定の生原酒は少しのガス感とフレッシュな味わいを楽しむことができる。
熊本酒造まとめ

産土の生酒と限定の米焼酎に出会う。花の香酒造の酒造りはレベルが違うぞ

残り1本で購入できた産土山田錦新酒生酒。最高に旨い。ただ美味しい酒を造るだけはなく地元の土地や資源に感謝し自然にダメージの少ない酒造りをおこなう花の香酒造。商品名にもなっている産土(うぶすな)の精神を体現している。手間暇という言葉では足りないくらいの工程で産れる酒をあなたにも飲んでもらいたい。
福岡酒造まとめ

高橋商店 味で勝負!最低限のラベルは自信の表れか?純米大吟醸の生々を購入し納得の味に歓喜

高橋商店で出会ったシンプルなデザインの純米大吟醸。中汲みの贅沢な酒だ。マスカットを思わせるフルーティーな香りと米の甘みが広がる。甘すぎない爽やかさと少しの酸味のバランスが良くアルコールの嫌感じは一切ない。最高に旨い酒だ。酒蔵の見学と試飲はしておらず事務所での販売となる。
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