大分酒造まとめ 中野酒造 智恵美人とは違った旨さ前日に瓶詰めされた新酒イモリ谷とは? 智恵美人の魅力に惹かれ中野酒造2度目の散歩。新酒のイモリ谷という純米酒生酒と出会う。小さな谷で杜氏自らが育てた酒米を使って丹精込めて造られた新酒は看板商品である智恵美人とは全く違ったものであった。一体どんな香りや味わいだったのかを解説。 2025.01.17 大分酒造まとめ
熊本酒造まとめ 千代の園酒造 山鹿温泉街にある江戸時代にタイムスリップしたような酒蔵で冬季限定の生酒と出会う 江戸時代の町並み残る山鹿温泉街にある酒蔵。元々米問屋だった千代の園は角打ちを楽しむことができる。無料試飲ができ説明は丁寧で分かりやすく特徴的な酒も多く悩んでしまうだろう。冬季限定の生原酒は少しのガス感とフレッシュな味わいを楽しむことができる。 2025.01.11 熊本酒造まとめ
熊本酒造まとめ 産土の生酒と限定の米焼酎に出会う。花の香酒造の酒造りはレベルが違うぞ 残り1本で購入できた産土山田錦新酒生酒。最高に旨い。ただ美味しい酒を造るだけはなく地元の土地や資源に感謝し自然にダメージの少ない酒造りをおこなう花の香酒造。商品名にもなっている産土(うぶすな)の精神を体現している。手間暇という言葉では足りないくらいの工程で産れる酒をあなたにも飲んでもらいたい。 2025.01.09 熊本酒造まとめ
福岡酒造まとめ 高橋商店 味で勝負!最低限のラベルは自信の表れか?純米大吟醸の生々を購入し納得の味に歓喜 高橋商店で出会ったシンプルなデザインの純米大吟醸。中汲みの贅沢な酒だ。マスカットを思わせるフルーティーな香りと米の甘みが広がる。甘すぎない爽やかさと少しの酸味のバランスが良くアルコールの嫌感じは一切ない。最高に旨い酒だ。酒蔵の見学と試飲はしておらず事務所での販売となる。 2025.01.07 福岡酒造まとめ
福岡酒造まとめ 蔵開き限定酒を求め北原白秋が愛した菊美人の裏純米と出会う 北原白秋が愛した菊美人。蔵開き限定酒である無濾過純米生原酒に一期一会で出会う。裏純米と命名されラベルの文字が逆になった遊び心ある商品で原酒なのに爽やかな口当たりで飲みやすい。アルコールの刺々しさも感じないがしっかりと度数は16度あるのだからビックリだ。 2025.01.05 福岡酒造まとめ
兵庫酒造まとめ 常温で保存できる生酒?資料館から直売所まで見所満載の沢の鶴 日本三大酒処の灘で資料館に豊富なラインナップで見所満載の沢の鶴。常温保存できる生酒があるという驚きの情報を得る。「なまんま」という酒は分子レベルで計算された特殊な酒造りによって生酒のフレッシュ感を残しつつ常温保存可能な酒を造り出したのだ。観光客の多い灘だからこそ美味しい酒を飲んでほしいという沢の鶴の購入者を思う気持ちがありがたい。 2025.01.04 兵庫酒造まとめ
兵庫酒造まとめ 大黒正宗 酒蔵を持たない酒造メーカーの酒は手間暇を惜しまず飲食を豊かにしてくれる最高の酒だった 神戸の灘にある安福又四郎商店は酒蔵を持たない酒造メーカーだ。地震によって崩壊してしまった酒蔵。それでも諦めることなく手仕込みで造り続けた酒は絶品だ。白鶴から蔵を借り社員4人で造りあげる飲食を豊かにしてくれる酒をぜひ試してみてほしい。私のようにファンになる方も多いだろう。 2024.12.27 兵庫酒造まとめ
兵庫酒造まとめ ノーベル賞公式行事で出された酒が神戸にあった 神戸酒心館「福寿 純米吟醸」 SDGsの取り組みが世界で評価される神戸酒心館を散歩。ノーベル賞の公式行事で出された日本酒を購入。福寿の純米吟醸酒はサラリと優しい味わいで環境に配慮した酒造りをする酒造だからこその優しさを感じるようだった。酒蔵が多い神戸で独自の酒造りへの取り組みを行う魅力的な場所だった。 2024.12.17 兵庫酒造まとめ
兵庫酒造まとめ 梨と合わせる事で極上の酒へとレベルアップする「琥泉おりがらみ」が至福 甘口好きにはたまらない。琥泉(こせん)おりがらみ生を神戸の灘にある泉酒造で購入。事務所の中にセルフ試飲の文字が。なんか壊れてて全然セルフじゃなかったけど丁寧に注いでもらった(笑)接客も素晴らして、色々と酒蔵のこだわりなども聞けて満足できる散歩になった。 2024.11.19 兵庫酒造まとめ
兵庫酒造まとめ 白鶴酒造が開発した酒米で造った「灘の一本」を買いに酒蔵巡り 日本一の酒どころと言われる兵庫県の灘にある白鶴酒造。独自開発の白鶴錦を使った酒や見学室、物販が充実している。酒蔵を巡る海外の観光客も多く満足度の高い見学をする事ができた。純米酒である灘の生一本を購入しサッパリとした旨味の酒は食中酒として万能タイプではないだろうか。 2024.11.13 兵庫酒造まとめ