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福岡酒造まとめ

蔵開き限定酒を求め北原白秋が愛した菊美人の裏純米と出会う

北原白秋が愛した菊美人。蔵開き限定酒である無濾過純米生原酒に一期一会で出会う。裏純米と命名されラベルの文字が逆になった遊び心ある商品で原酒なのに爽やかな口当たりで飲みやすい。アルコールの刺々しさも感じないがしっかりと度数は16度あるのだからビックリだ。
兵庫酒造まとめ

常温で保存できる生酒?資料館から直売所まで見所満載の沢の鶴

日本三大酒処の灘で資料館に豊富なラインナップで見所満載の沢の鶴。常温保存できる生酒があるという驚きの情報を得る。「なまんま」という酒は分子レベルで計算された特殊な酒造りによって生酒のフレッシュ感を残しつつ常温保存可能な酒を造り出したのだ。観光客の多い灘だからこそ美味しい酒を飲んでほしいという沢の鶴の購入者を思う気持ちがありがたい。
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大黒正宗 酒蔵を持たない酒造メーカーの酒は手間暇を惜しまず飲食を豊かにしてくれる最高の酒だった

神戸の灘にある安福又四郎商店は酒蔵を持たない酒造メーカーだ。地震によって崩壊してしまった酒蔵。それでも諦めることなく手仕込みで造り続けた酒は絶品だ。白鶴から蔵を借り社員4人で造りあげる飲食を豊かにしてくれる酒をぜひ試してみてほしい。私のようにファンになる方も多いだろう。
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ノーベル賞公式行事で出された酒が神戸にあった 神戸酒心館「福寿 純米吟醸」

SDGsの取り組みが世界で評価される神戸酒心館を散歩。ノーベル賞の公式行事で出された日本酒を購入。福寿の純米吟醸酒はサラリと優しい味わいで環境に配慮した酒造りをする酒造だからこその優しさを感じるようだった。酒蔵が多い神戸で独自の酒造りへの取り組みを行う魅力的な場所だった。
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梨と合わせる事で極上の酒へとレベルアップする「琥泉おりがらみ」が至福

甘口好きにはたまらない。琥泉(こせん)おりがらみ生を神戸の灘にある泉酒造で購入。事務所の中にセルフ試飲の文字が。なんか壊れてて全然セルフじゃなかったけど丁寧に注いでもらった(笑)接客も素晴らして、色々と酒蔵のこだわりなども聞けて満足できる散歩になった。
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白鶴酒造が開発した酒米で造った「灘の一本」を買いに酒蔵巡り

日本一の酒どころと言われる兵庫県の灘にある白鶴酒造。独自開発の白鶴錦を使った酒や見学室、物販が充実している。酒蔵を巡る海外の観光客も多く満足度の高い見学をする事ができた。純米酒である灘の生一本を購入しサッパリとした旨味の酒は食中酒として万能タイプではないだろうか。
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純米大吟醸が1000円台で買える菊正宗酒造で絶品ソフトと蔵見学をしてきた

なんと純米大吟醸が1000円台で購入できる日本一の酒どころ灘五郷にある菊正宗酒造。何故こんなに安く提供できるのかを聞いてきた。ボリューム満載の見学室に豊富な酒の種類。大手酒造メーカーの企業努力を感じ絶品のソフトクリームは是非食べてほしい。
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茅葺屋根の酒蔵で女性杜氏によって造られる「三田壱」の純米生酒が絶品だった

わらぶき屋根の酒蔵を散歩し対応してくれたのは女性の杜氏さんだった。酒米に適した気候である兵庫県には大手酒造メーカーが存在し、小さな酒蔵まで良い酒米が回ってこないのが現実だ。そこで腐るのではなく自らが酒米である五百万石を作り酒造りを行う。父から受け継いだ伝統を茅葺屋根と共に守り抜くという強い意志を感じ応援したくなった。
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丹波篠山のほろ酔い城下町 音楽振動酒に豊富な試飲と見所満載な酒蔵「鳳鳴酒造」

丹波篠山の鳳鳴酒造「ほろ酔い城下蔵」は見所満載の酒蔵見学と豊富な試飲メニューがあり、音楽振動酒といった音楽を聞かせて熟成させた日本酒がある。秋限定の「冷やおろし」を購入。お店の方の接客も素晴らしく、是非また散歩したいと思う酒蔵だった。
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試飲が飲み放題な丹波篠山にある狩場一酒造が太っ腹過ぎた

丹波篠山にある狩場一酒造。山田錦が出迎えてくれる風情ある酒蔵で、試飲はお好きなだけどうぞ!と太っ腹だ。秋の限定酒である秀月ひやおろしを購入して、秋の味覚である秋刀魚と合わせてみた。冬の生酒を、低温殺菌し熟成させ、旨味が向上した酒を是非皆様も試してほしい。
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