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広島酒造まとめ

「柄酒造」於多福(おたふく)

2018年の西日本豪雨により壊滅的な被害を受けるも、多くの方の支援により復活した柄酒造。於多福(おたふく)をメインとした、広島県産の酒米を100%使用した旨味の強い酒が魅力的だ。今回は夏の限定生酒である日焼けしたオタフクを購入。
岡山酒造まとめ

「辻本店」御前酒(ごぜんしゅ)

登録有形文化財に指定されている辻本店で、氷温貯蔵された御前酒等外雄町50で出会う。ビームスとのコラボ商品や、岡山県を代表する雄町米に強いこだわりを持った絶品の酒を提供している。人気商品であるGOZENSHU 9NINE the Finalは2024年9月に限定販売されるので要チェックだ。
岡山酒造まとめ

落酒造場「大生の鶴」

ホタルは綺麗な水でないと生きていけないとされ、そんなホタルの生息する里で、岡山県産酒米を使った美味しいお酒を、ひと手間を大事に作られているのが、株式会社落酒造場だ。代表する大正の鶴と、新しい看板商品になった大正の鶴 RISING。中硬水を使ったキレの良い酒は、酸味のバランスも抜群で、食中酒として合わせやすい商品が多い。
鳥取酒造まとめ

「久米桜酒造」八郷(やごう)

大山の豊かな水と、鳥取の米を使い、自然と向き合い、酒作りと向き合う、素敵な思いを持った酒蔵に出会った。それが久米桜酒造である。自然派ワインが好きな方に好まれるという酒は、酸味と甘みのバランスが良く、本当にワインのような味わいが楽しめる、八郷(やごう)と出会った。
島根酒造まとめ

「國暉酒造」帯ラベル

國暉酒造を散歩。江戸時代末期の面影残る酒蔵と、京都の少量生産品「西陣織」とのコラボ帯が、とてもカッコ良い。島根県では珍しい甘口のお酒を購入。ラフランスのような香りと甘みの余韻続く美味しいお酒だった。
島根酒造まとめ

「米田酒造」豊の秋 佐香錦

島根県限定の酒米「佐香錦」を使った純米吟醸酒が絶品の「米田酒造」丁寧な接客と、無料で試飲までさせてもらえた素敵な酒蔵だ。ゴクゴクと飲めてしまう酒から、ズッシリと重厚感ある酒と、多くの商品があり、購入するものを迷ってしまう。
島根酒造まとめ

「酒持田本店」萌(もえ)

島根県出雲市の木綿街道にある酒持田本店。夏季限定酒である「萌」を購入。純米酒でありならも、華やかで甘い香りが特徴的だ。古代米を使った珍しい酒も存在する。国の登録文化財にも指定された風情ある建物も見所なので、是非酒蔵へ足を運んでみてほしい。
島根酒造まとめ

「旭日酒造」おりがらみ生

島根県出雲市にある旭日酒造。動物愛護に協力し、可愛いデザインの日本酒と、キレの良い酒を提供。その中で「おりがらみ生」という酒と出会い、少し濁った酒には、甘みとうま味が追加され、それでいてキレの良い酒となる。100円で6種類もい試飲できるのも魅力だ。
広島酒造まとめ

「亀齢酒造」

伝統的な製法と味を守り続ける亀齢酒造。亀齢酒造と一緒に歳を取ってきたと言われる程の愛飲者を持つ亀齢の魅力とは何か?味のバランスが絶妙で、食中酒として活躍するであろう、お酒を試飲させてもらった。西条酒蔵通り最後に周った蔵紹介。
広島酒造まとめ

「賀茂鶴酒造」青冴え

西条酒蔵通りの中で最も充実した見学室を持つ賀茂鶴酒造。蔵元限定酒と2024年蔵開き限定酒「青冴え」を購入。試飲メニューや物販も豊富で、スタッフの方の説明も丁寧。個人的に味も抜群に美味しい2本を購入でき、とても満足している。