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熊本酒造まとめ

阿蘇の酒を造る山村酒造で北斗の拳コラボ酒であるレイザンと出会う

阿蘇の米。阿蘇の水。阿蘇の酒を造る山村酒造の代表銘柄れいざん。雄大で美しい阿蘇だからこそ造ることができる阿蘇ならではの酒だ。北斗の拳のコラボ酒である純米酒レイ斬もラベルのデザインだけじゃない阿蘇を感じさせてくれる酒に感じた。行ってみないと感じられないことだってあるよね。
山口酒造まとめ

3つの柱を掲げて酒造りをするはつもみぢ酒造は角打ちが存在する

はつもみぢ酒造では直売所で角打ち営業もしている。代表銘柄である原田の試飲は勿論、カフェメニューも豊富だ。夏限定の甘酒かき氷は暑い夏にピッタリで、購入したのも夏の限定酒。夏酒らしい酸味の効いた爽快感ある商品でとても美味しい。まだ定番酒を飲んでいないので、また散歩したいな。
奈良酒造まとめ

歴史ある天理の地にある稲田酒造。出会った墨アーティストデザインの日本酒が絶品

歴史と自然豊かな天理の地にある稲田酒造は3年かけて作られる奈良漬けが絶品で地元の墨アーティストとのコラボラベルも美しい。代表銘柄である稲天や天理市内の農家さんとの協力によって産まれた「氷室のさと」など魅力的なラインナップを兼ね備えている。
奈良酒造まとめ

酒造り発祥の地で三諸杉を清く正しく醸造する今西酒造は酒の神に愛されているのではないか?

酒造り発祥の地とされる三輪にて唯一残る酒蔵が今西酒造だ。日本最古の神社であり酒の神を祀る大神神社から流れる伏流水を仕込み水に使用し清く正しい酒造りをおこなっている。地元流通品である三諸杉(みむろすぎ)の純米吟醸酒と出会い甘酒のもとの旨さもおすすめしたい。
三重酒造まとめ

瀧自慢は1人が100杯飲みたくなる酒造りを目指している

瀧自慢酒造では百人が一杯飲む酒より一人が百杯飲む酒造りを目指している。流行りに乗ることはせず瀧自慢を求めるお客に対して最高の瀧自慢を提供する。その真っ直ぐな姿勢が素晴らしいと感じた。温暖化の影響で北海道でも高品質な酒米が育つようになり「吟醸」という酒米を使った酒と出会う
三重酒造まとめ

2025年に144点の中から最高金賞を獲得した半蔵が志光だった

伊賀忍者である服部半蔵から名付けられた代表銘柄「半蔵」ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025にて114点中上位5%しか獲得できない最高金賞に輝いた「半蔵 志光」と出会う。1500本限定の生酒だ。直売所である酒蔵りかこでは試飲も可能。事前予約は必須となるので確認してもらいたい。
三重酒造まとめ

若戎酒造 酵母の魔術師が伝承する酒造りと大改革を行った蔵の未来

若戎酒造は厚生労働省によって表彰された「卓越した技能者」(現代の名工)に選ばれた6代目の存在が大きい。30年余りで70種類を超える「酵母」に挑戦しオリジナルの酵母を育成したり多種多様な酵母を使用した酒をブレンドするなど天性の勘と研ぎ澄まされた判断力はまさに「酵母の魔術師」と言えるだろう。
三重酒造まとめ

おかげ横丁にある伊勢唯一の酒蔵 伊勢萬内宮前酒造場でおかげさまと出会う

おかげ横丁に伊勢唯一の酒蔵が存在する。伊勢萬内宮前酒造場だ。代表銘柄である「おかげさま」は2025年に数々の賞を受賞している旨い酒で直売所では有料で試飲が可能。絶対に飲んでほしいのは「甘酒フローズン」ほんと過去一で旨かった。試飲は豊富で飲み歩きだってできてしまう。
三重酒造まとめ

2025年世界一の純米吟醸を造った寒紅梅酒造 ペンギンと一期一会出会いをする

世界一の日本酒を決めるサケコンペティション2025にて純米吟醸部門340点の中で1位を獲得したのが寒紅梅酒造だ。旅は一期一会。お目当ての酒とは出会えなかったが新たな旨い酒と出会うことができた。これも酒蔵さんぽの楽しみでもある。可愛いペンギンラベルの夏酒だ。
山口酒造まとめ

2025年4月リニューアルされた純米酒 金冠黒松 と日本一の大杉玉のある 村重酒造

日本一の大杉玉がある村重酒造は広々とした直売所と豊富でリーズナブルな試飲メニューがある。2025年の4月にリニューアルされた定番商品である「金冠黒松 純米酒」や季節限定酒、こだわりの「どぶろく」までラインナップも多い。甘めの日本酒が好きな方におすすめできる。
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